こんにちわ!
昨日は屋根塗装の現地調査の流れを説明しました!
今日は外壁塗装に必要な現地調査の流れを説明します(^^)/
最初にサイディング・モルタル壁共通ですが、ひび割れや膨れが無いか診断します!
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クラックなどは、割れ方の幅によって補修方法を変えています。ヘアークラックと言われる細いひび割れなどはコーキングで補修、幅が広いひび割れはエポキシ樹脂の注入材などを使います!
補修方法によって費用が変わってきますので現調査の時点でよくチェックします!
サイディングの膨れなどは劣化が酷いと補修・塗装が出来ない場合があります。診断の時に対処方法などのご提案をさせて頂きます!
次に、チョーキング現象をチェックしていきます!
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写真のように外壁を手で触ると粉みたいに付くのがチョーキングと言います。この現象が全体的に出始めたりしたら塗り替えのサインです!
粉の出方が酷い場合は、下塗りを変えたり症状に一番合った施工方法で御見積りを提出させて頂きます!
次に見るのが目地・サッシ廻りのコーキングです!
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コーキングも割れが出て来ていると打替えサインです。割れているから雨漏れがするとゆうより、コーキングはサイディングの小口部分を守る役割をしています!
割れたままにしておくと、小口から水を吸ってサイディングが膨れたりしてしまいます。酷く膨れたりしてしまうと、張替えが必要だったり費用が大きく掛かってしまう場合があるので、コーキングが割れたりしてきたら早めの診断をお勧め致します!
次に雨樋の勾配などチェックします!
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雪などの重みで勾配が逆になり水が溜まってる状態の時があります。雪などによる破損ヶ所は火災保険で対応出来る場合がありますので、現地調査のさいにご提案させて頂きます。
外壁塗装に必要な診断の流れを説明させて頂きました(^^♪
他にも、バルコニー床や付帯部など細かく見させて頂きます!
診断時に図面などがありますと調査がスムーズになるので事前に確認して下さい!!
診断・御見積り提出まで費用は一切掛かりませんのでお気軽にお問い合わせください☆
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