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所沢市小手指にて塗装が不可能なパミール屋根をガルバニウムカバー工法!

2024.02.09
こんにちは!
本日は屋根のガルバニウム鋼板カバー工法貼りを紹介したいと思います!
カバー工法とは傷んだ屋根・塗装が出来ないパミール材の屋根・築30年を超えて防水シートの耐用年数が心配なお宅などの上に新しい屋根を貼る工法です!
張り替えは解体費・産廃費などがかかりますが、カバー工法はコストを抑える事が出来ます(^^)


カバー工法のメリットとは?

・防水シート(ルーフィング)が新しくなる。
屋根の下にある防水シートの耐用年数は30年程度です。屋根材がしっかりしていても雨漏れのリスクは高くなります。

・張り替えよりコストが抑えられる
張り替えの場合、解体費・処分費がかかる為カバー工法より費用が上がってしまう。

・断熱効果が上がる
単純に上に被せるだけで熱伝導を抑えますが、カバー工法で使用する屋根材には断熱材が入っている物も選ぶ事が出来ます。


カバー工法のデメリットとは?

・屋根が重くなる
既存の屋根の上に乗せるのでやはり荷重はかかってしまいます。材料によっては軽量に作られている物もありますので、実際にサンプルなどを触って頂き実感して頂く事が出来ます。


以上が屋根カバー工法のメリット・デメリットになります!実際どの様な施工しているのか?簡単に紹介したいと思います(^^)


⚪︎既存の棟板金撤去


棟板金は上から被せる事が出来ないので撤去します。
この状態で雨が降ると雨漏れしてしまうので、天候が悪くない日に防水シートまで行います。


⚪︎防水シート(ルーフィング貼り)


防水シートを貼って棟板金の下地を打っていきます。
防水シートは裏面がテープになっていて、風が吹いている日でも貼りやすい物を使用しています。


⚪︎屋根上貼り


下から引っ掛かけながら屋根材を貼っていきます。
写真で使用している屋根材は、ガルバニウム鋼板の断熱材入りの物を使用しております。


⚪︎before→after


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



築年数的に屋根が心配・屋根の割れが多いと訪問営業の人に言われたなど不安に持たれている方はお気軽にお問い合わせ下さい☆







本日も最後までご視聴頂きありがとうございました!
当店では、建物外壁診断・高所カメラによる屋根診断・御見積もりまで無料で行っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい!



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